ビューティーミュージアムに出会ったのは、17歳の時でした。姉がビューティーミュージアムに入社したことをキッカケに、高校に入ったころからニキビが出始め「キレイになりたいなぁ」と思っていた私は一度だけ母とお店に行ったんです。まだ高校生だった私は、エステなんて遠い世界だったので、どんなところなのかドキドキしながらお店に入ったのを覚えています。カウンセリングをして頂き、少しでも頑張ろうとお化粧品を使い始めました。しかし、高校生の私にはなかなか続けることが難しく、しばらくお化粧品も使えていませんでした。
社会人になり、気にしていたニキビは更に増えてしまいました。ちょうどその時、姉からプリンセスパーティという社内のコンテストでお客様の受賞が決まったから、見に来てほしいと連絡があり、第10回のパーティーに参加したんです。その時、姉が壇上に立ってお客様と嬉しそうに受賞される姿を見て、「すごいなぁ！私もキレイになって壇上に立ちたいなぁ」と心から思いました。帰る前、母の感想を見ると「今度は、妹をキレイにしてあげてね」と書いてあり、それを読んで更に頑張りたい気持ちが強くなりました。この時から、再度お化粧品をスタート！しまなみからなのでかなり遠いですが１か月に１回のお手入れから始めることに。往復6時間かけてですが、姉やいつもお手入れしてくださる村上さん、たくさん話をしてくれる永井さんのお陰で、月に１度のお手入れがとても楽しみだったんです。キレイになるために沢山アドバイスをもらって、朝食ではそれまで大好きなパンをやめて、バナナやヨーグルト、生食に変えて、お風呂の前には毎日、顔や肩にソニックをあてました。
今までの習慣を変えるのはとても大変でしたが、お手入れの時やLINEでもいろんな相談にのってくれた姉がいたから頑張れたんだと思います。小さいころから“なんでも頼れるおねえちゃん”は、いつも憧れの存在でしたが、更に尊敬するようになりました。、
これからも、もっともっと自分を磨き、憧れの姉に近づけるように、自立した素敵な女性目指して頑張ります！

妹が「変わりたい！自立したい」と私達に伝えてくれたんです。

私は、就職活動を通してビューティーミュージアムに出会ったんです。入社してからは、美容の知識と技術の向上に努力しました。プリンセスパーティーのたびに、壇上に上がられている先輩と担当のお客様の姿を見ながら、いつか私もあの壇上に立つと決めて頑張ってきました。
そして第10回のプリンセスパーティーでは、担当のお客様と共に、念願だった表彰をして頂く事になったんです。そんな私の姿を“ぜひ見てほしい”と、母と妹を会場に招待したんです。妹も母も、とっても喜んでくれました。そんな母が「次は、みな（妹）をキレイにしてあげて下さい。」と感想文に書いてくれました。実は私の妹、みなは、高校生くらいからニキビに悩んでいて、同じようにニキビ肌で悩んでいた過去があった私は「何とかしてあげたい」という思いはありました。ただ、ここに通ってもらうには、遠いから…と半分諦めていたんです。しかし、この母の感想文を見て、「妹と一緒に絶対にキレイになろう！」と決意をしました。
そこからは、あらゆる角度からキレイになる為の努力を一緒にスタート。トリートメントや美容のアドバイスは主に村上リーダーにサポートして頂き、永井マネージャーと私は、妹のプライベートや仕事の事などの悩みなどを聞きながら、考え方、捉え方を伝えるようにしました。大好きなパンや甘いものを控えたり、ソニックも毎日頑張っている中で、悩んでいたニキビもどんどんとキレイに！自己表現が苦手で自分でなかなか決断できなかった妹が、少しずつ自己表現できるようになり「変わりたい！自立したい」と私達に伝えてくれたんです。それがどれだけ嬉しかったか…。
これから、どんなお客様の肌にも結果を出して差し上げられるスタッフに成長し、入社してからずっと憧れている永井マネージャーのように、お客様から「森さんと出会えて良かった！」と言って頂ける存在になれるように努力し続けます！